五行歌(ごきょうか)

五行歌とは
 五行で縦書きだけがルールの新しい詩歌形式です。昭和32年に五行歌の会の草壁焔太主宰が創始し、平成6年より普及運動が始まりました。
 俳句や短歌のような、音数や季語などの制約がないため、普段使っている言葉で自由に思いを表現できるのが特徴です。
 五行歌についての詳しい説明は、こちらをご覧ください。
作品例
 実際の作品は下のような感じです。人それぞれ呼吸が違いますから、ほかにも個性豊かな作品がたくさん誕生しています。
 こちらで五行歌の代表作の一部をご覧いただけます。
 














 






 

 
魚が遊ぶ 手向け花のような 戦艦 沈んだ 常夏の入江に

 

五行歌への取り組み
 彩雲出版は、この新しい詩歌「五行歌」を普及するため、関係者や関係団体と協力しながら、公募や出版、同人誌の刊行などにかかわってきました。

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